2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

(349)鈴鹿山麓での農的創成(4)・動物の権利を考える(1)

写真はこの春から家族の一員となったヤーシャである。 最初余りに風貌が夜叉に似ており、夜叉は守り神であると言って娘が命名した。 妙高では娘が生まれた年に長男が拾って来た子猫を育て、その猫が頑張って24年間も生きてくれ、動物との共生する暮らしに…

(348)鈴鹿山麓での農的創成(3)・地域を壊していく規制なきグローバル化・それでも人間の素晴らしさを信じたい(沖縄慰霊平和の詩「生きる」)

鈴鹿山麓での農的創成(3) 7月に入り毎日激しい雨が続いている。 6月には既に真夏が続き、益々気候変動の進展を感ぜずにはいられない。 そうしたなかで雨が続く前に、電気柵で守られたジャガイモが収穫できたことは喜びである。 黄色いジャガイモのキタ…